年長の廊下を歩いていると、こすもす組から「園長先生のグループは…。」という声が聞こえてきました。
「いったい 何々?」と思い…。
早速、取材を開始しました。
すると、
お家で調べてきた子が
「園長先生のグループの鳥は、コノハズクという名前です。でも、ブッポウソウと鳴くのでみんなからブッポウソウと呼ばれています」と…。意気揚々と発表し伝えていました。
また、明日は雨かもしれないという話があがると…。
「てるてる坊主を作ろうよ!」
「てるてる坊主に太陽のマークを描いて、お願いをしようよ!」
と、なんともポジティブな発言もありました。
中には、「晴れますように!」とてるてる坊主を作ってきた子もいたようです。
今日、お家でてるてる坊主を作る子がいるかもしれません。
私も作りたいと思います。
帰り際、年長児は園庭に集まりました。
しげ子先生が「元気もりもりで合宿に行くぞー!」と言うと
子どもたちも先生も、握った手を天高く空に向かって突き上げて
「オー‼️」と言っていました。
どの子も気持ちが高まっていることが分かりました。
教職員は、コロナ対策や熱中症対策だけではなく、台風等の自然災害にももちろん気を付けていきますが、何よりも、子どもたちにとってかけがえのない、楽しい合宿にしたいと思っています!