こんな中でも大学の第一体育館を自由遊びで使うことができたり、分散保育でも広い体育館で精一杯身体を動かすことができ、子どもたちにとってはとても良い環境だと思っています。
先週、頑張っていた竹馬に、年長児全員の子が乗れるようになりました。まずはよく頑張りました!
拍手ですね!
お父さん、お母さんも褒めてくださったでしょうか?
その気持ちで、さぁ遊びを広げよう!みんなで遊ぶぞー!と思っていた矢先の雨降りです。
早くお日様が顔を出してくれると嬉しいのですが・・・
今年度は分散登園の最終日に『竹馬をつくる会』を行いました。
それ以降の竹馬活動も密を避けて、今年ならではの取り組みになりました。
台の利用がよくできたりして、良かったこともあったかと思いますが、子どもたちの様子を見てみると友達同士の伝え合いが、できずらかったのかなと思っています。
今年の年長の竹馬活動の大きなねらいは『竹馬を好きになって、いっぱい遊ぼう!』ということでした。
子どもたちは壁にもたれて竹馬の上に立っただけでも「竹馬のれた!」と報告する子もいましたが、少し、歩けないと竹馬遊びも広がらないと、それぞれのクラスが唱え言葉を作って取り組みました。
その、子どもたちと担任で作った唱え言葉を言いながら歩くと10歩以上にはなります。
お日様が見方をしてくれて、
これから、竹馬活動がただ乗れれば良い活動ではなく、仲間の頑張りを認め、遊びを作り出していく子どもたちの力へと繋がるように見守りたいと思います。
まだまだ、遊びは続きます。