おうちの方に作っていただいた竹馬は、初めはどの子もできませんでしたが、どの子も頑張って練習をし、歩けるようになりました。
そして、竹馬が楽しい！と思うようになり、たくさんの遊びをしていました。その楽しんでいる姿をぜひお家の方に見てもらいたいと思い、竹馬を見せる会を計画しました。
コロナ禍による分散方法、天候による日時の変更にご理解ご協力をいただき、ありがとうございました。
子どもたちは、お家の方に見てもらい、得意げに披露したり、とても喜んでいました。
「見てもらって嬉しかった」「ちょっと恥ずかしかった」「楽しくてもっとやりたくなった」「上手ってママが言ってた」「すごいって言ってた」などなど言っていました。そんな子どもたちは見てくれたおうちの方に「見に来てくれてありがとう」と言えたかな？！おうちの方も「見せてくれて嬉しかったよ」「頑張ったね」などとお互いにそんな会話ができているといいです。
竹馬活動で、足にできた頑張りマメは痛いと思いますが、「マメできた❗️」と誇らしく言っている姿も、転んでもまた立ち上がって挑戦する姿もたくましさを感じました。
なによりも「楽しい❣️」と言って竹馬でたくさん遊んでいたことが嬉しかったです。
保護者の方には子どもたちの頑張っている姿、友だちと楽しんでいる姿を見てもらえて良かったです。
「友だちと楽しんでいる姿が見れてよかったです」「乗るだけじゃなくて技を磨いていてすごいと思いました」「見ていてこちらも楽しい気持ちになりました」「畑までの道は難しいのによく歩けるなーと思いました」などなど感想をくださった方もいました。ありがとうございました。
明日は、登園後竹馬を持ち帰っていただきます。
すずらん組は、リズム室横。
こすもす組は、事務室前プール横。
さくら組は、下駄箱横。
に、置いてありますので、子どもの名前を確認してお待ち帰りください。
記事：戸瀬
