節分の豆まきを終えた直後は、各クラスでは節分の余韻に浸っていました。
しばらくするとリズム室から子どもたちの歌声が聞こえてきました。
のぞいてみると、大きい組が劇の練習を始めていました。さっきまで鬼に変身していたのに…すぐさま劇!気合いが入っています。
さらに、驚いたのはどの子も集中して取り組み、多くの子が役になりきっているではありませんか‼︎
あっ!簡単に『役になりきる』と書きましたが、それはとても難しいことです。きっとこれまで積み重ねが豊かな表現力にも繋がっているのだと思います。
中には、早口になってしまう子がいます。台詞をしっかり覚えているのにもったいない!
見ている人に届くように気持ちをこめてゆっくりと話そうと伝えました。
〈大きい組の様子〉
※リハーサルに向けて初めてマスクを外して練習しました。
リズム室を出るとぺんぎん組さんからも歌が聞こえてきました。
保育室に入ると『おべんとバスの世界やぁ〜』と声をあげたくなりました!
ぺんぎん組の子どもたちとゆきこ先生との掛け合いは息がぴったり😁とても楽しそうです。
今日ははじめて衣装を着て嬉しそうでした😊
〈ぺんぎん組の様子〉
昨日と今日は、年少さんは本番の衣装をきて練習をしていました!めちゃんこ可愛い💖思わず様子を見にいきました。小さい組さんは数名の同じ役の子と台詞を言います。その安心感からか大きな声で台詞を言えていますよ。がむしゃらもいいもんです。笑
〈小さい組の様子〉
となれば…中くらい組さんも見にいきました。
反対チームの子と同じマットに座り見てました。劇が終わり「どうだった?」と聞くと隣にいた子が「みんな上手」と言いました。反対チームの子がクラスの友達の良さを認め合えていることに驚きました。日頃から友達の良さに気づくように先生たちが保育をしていることがわかりました。
〈中くらい組の様子〉
※リハーサルに向けて初めてマスクを外して練習しました。
追伸;2月6日月曜日は年中・年長のリハーサルです。7日火曜日は満3・年少のリハーサルです。
エディット・ワンさんが撮影の準備をしてくださいました。
7日に大学の体育館をとることができました。
年長の荒馬も撮影してもらいます😀
記事:鈴木