年長 今までの劇の取り組み

今日は、劇の会に向けたこれまでの取り組みについてお伝えします。

まず、お話に出てくる役を交代で何回も経験しました。そして、劇の配役を決めるため、やりたい役の第3希望まで聞いて担任が決定しました。

その後、自分のお面作り。色塗りをしましたよ😊


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自分の役のセリフを覚えたり、動きを考えたり、日々練習を繰り返してきました。


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役が決まると会話をする相手も決まるので、その相手とのタイミングや間の取り方もわかってきました。

練習中に、反対チームの同じ役の子の演じ方を見て、セリフや動作を教えたり、本当のお客さんのように、面白い場面ではケラケラ笑っていることもありました🤣🤣🤣


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各チームの練習が終わる度に、「どうだった?」と聞きました。

初めは「○○君(ちゃん)が上手だった」などの感想が多かったのですが、「○○ちゃんの走っていくところがよかった」「わーい!って言うところが上手だった」「怖く言うところが本当に怖そうだった」「えー?って言う台詞が上手だったから反対チームもそうやってやるといいんじゃない?」などと具体的に話し合えるようになっていきました。

また、小道具は反対チームがタイミングを見計らって出し入れをします。でも、つい集中して演技を見てしまい、出し忘れそうになっていることもありました。他の子が「早く出して!」と小声で教えてあげ、みんなで協力しながら劇を作っていると感じました😁


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記事:福田