朗読劇「ひろちゃんの竹馬日記」を希望した子どもたちが集まり練習をしてきました。
本番用の衣装や髪型で練習する日もあります。
道子先生のアイデアで、配役ごとに立ち位置があちらこちらに散らばっていて、今年の劇は臨場感があふれています。
どこから見ても楽しめると思いますよ！
先日のリハーサルの時に道子先生から「自分の出番は、しっかり役をやろうとする姿になっていて、とても上手だったよ。音楽が聞こえてきたら自然に身体を揺らしたり、お友だちが今何を話しているかなって見ることができる子もいて良かった。しかし、そうじゃない子もいるよ。自分の出番ではない時も、どんな気持ちで見る（待つ）といいのか、それもできるようになるといいね」ということをお話ししていただきました。
お褒めの言葉とアドバイスをもらい、さらにまたステキな劇になりそうです‼️
「もっと頑張る！」「もう一回やりたいねー」と子ども同士で話す姿もありました。
他の学年の子どもたちも見にきてくれて「見せたい！」「見てもらいたい！」という気持ちが高まり自信がついてきています。
自信を持たせる発表会なので、子どもたちには、「自分ってすごいでしょ」「こんなこともできる！」と自信を持ってほしいと思います。
日に日に上手になり、感情を入れたセリフを言う子もいますよ😊
ステキな作品を見てもらえるよう、子どもも先生も頑張ります‼️
追記‥明日は写真屋さんが撮影に来てくれることになりました😊📷✨
記事：戸瀬
