先週から年長は、木工活動の1つとして、木を使い、丈夫な「道具箱」を自分で作っています。
さて「作るよ!」となっても簡単にはいきません。
材料を見ると、、、
板が3枚、ベニア板が1枚。これだけです。
どうすれば『箱』になるかを考えるところから始まります。板を組み合わせながら友だちと一緒に考えてみます。
2人では難しいこともみんなで考えていくと‼️
「わかったー!!!」と声が上がります。
「えっとさぁ」
言葉では説明しにくいのか、板を持ち
「こうやって、こっちをこうして」
と一緒懸命に説明してくれます。
するとまた、
「この板を切ればいいんだ!」
「この板とこの板は、こっちと同じ(幅)だ」
「じゃあさぁ、ここで切ればいいじゃん😄」
「ハサミで切れるかな」
「違うよ、ノコギリじゃない?」などなど、
みんなで考えるってすごいですね👏👏👏
だんだん答えが見えてきました。
お!💡💡「短い板を半分に切る」
そうそう😁✋
ということで、半分は、どこなのかな?
ここ?そこ?どこ?と、何もない状態ではきれいな四角の道具箱ができません。
よーく木を見て、木と木を重ねるとちょうど半分になる位置がわかり、線を書きました。
そのあとは、、、万力とノコギリを使って木を切りました。
ボンドで固定します。
あとは、釘を打つところに印をつけて、釘を打っていきます!part 2でお伝えしますね!お楽しみに😊✨
記事:福田