年長になると、木材を使用して自分だけの道具箱を作ります。
4枚の板を見て、悩む子どもたち🙄‼️あれ?一枚足りない!と思う子どもたち。さて、みんなに問題です。どうやって4枚の板を箱の形にするのかをグループで考えてもらいました。うーん🤔?と考える子どもたち。
何度も板を色んな場所に置いてみながら、あーでもない、こーでもないと言い合い、ようやく1つ答えに辿り着きました。
そうだ☝️「この板を半分に切って、あっちとこっちに置けばいいんだ!😁」
そうそう!やっとでました!正解💮でも、半分はどこ?と聞くと、「この辺?」「これくらい?」と曖昧な答え😂
もう一度考えてみると、横の板を置いた上のところがちょうど、半分のところということがわかりました☝️😁そこに半分の線をえんぴつで書きました✏️
そして、月曜日。初めてのノコギリ🪚を使い、木材を切ることに!!
最初は「怖ーい🫣」なんて言っていた女の子も終わったあとは「楽しかった~♪手は痛いけど」と教えてくれました😊確かに手は痛かったけど、よく頑張ったね👍
そして最終日は、金槌🔨を使い、釘を打ちました!!
釘打ちは、年少からの経験があるため年長にもなると、とても上手です❣️驚いたのは、速さ!力加減がわかるのか、あっという間に「出来たー!」という子が多かったです。もちろん直しもたくさんいましたので、それには時間も費やしましたが、よく頑張りましたね💮
先週、釘打ちが終わり、昨日茂子先生が穴を開けたくださり、今日、学生さんたちに紐を通してもらいましたよ😄そして、今までの道具箱から、新しい木の道具箱へ移し替えました👍
木の道具箱になり「大きくなったー!」と喜んでいました😊 たくさんの道具がすっきり入りました😊😊
完成して嬉しいね❣️
記事:由田