こんにちは✋
朝晩の冷え込みが厳しさを増してまいりました。皆さん体調はいかがでしょうか。
お家時間を楽しんでいただけたらと思い『紙トンボ』作りを紹介します。
その前に竹トンボは、知っていますか?
昔ながらの工作おもちゃとして、世代を超えて楽しめる遊びの一つです。
両手のひらで棒を挟んで、くるくると回し、勢いよく飛ばして遊べます。
形や飛ばし方を工夫して、誰が一番飛ぶかを競争することもできますよ!
今日はそんな竹とんぼを、身近にある紙やストローで、紙トンボを作ってみましょう⭐️
〈材料〉
・牛乳パック
・ストロー
・ハサミ
・セロハンテープ
・クレヨンまたはペン
〈作り方〉
①牛乳パックを開きます。
②1.5cmくらいの幅に切ります。
③切った牛乳パックを絵柄を外にして半分に折ります。
④ストローの先を切ります。
※ストローの先を潰してから切ると切りやすいよ!
④半分に折った牛乳パックを切り込みを入れたストローの先に差し込みます。
⑤差し込んだ部分をセロハンテープでとめたら、牛乳パックを広げます。
⑥白い部分にペンやクレパスで自由に絵を描いたら完成です!
遊び方は両手を合わせて棒を持ちます。
ストローをくるくると回しどちらかの片手を勢いよく前に出します。
※ストローの長さを切ってかえると飛び方もかわるよ!
お家の方やお友だちと飛ばした紙トンボをキャッチして遊んでも面白いよ!
是非お家時間を利用して、作って遊んでみてくださいね☺️