午後の幼稚園。
園庭から「がんばれー」の声が編集局まで聞こえました。
思わす走る取材班!
すると 年中さんが年長さんの竹馬を応援していました。
私は 思わず 年長さんにインタビュー!
「中くらい組さん 見に来てくれたね。どう?」
すると、
「嬉しくなる」
「嬉しい気持ち」
「後ろ向きも見せてあげたよ」
「すごいって言われた」
等々。
年長さんは年中さんの前で、何度も何度も挑戦しているのです。
私は見ていて思わず
「がんばれ!」
「出来るよ!」
と、自然に声が出てしまいました。
ひとまず冷静になってから、
今度は頑張れ✖️2と応援していた中くらい組さんにインタビュー!
「大きい組さんの竹馬みてどう?」と聞くと
「すごい!」
「楽しそう」
「大きい組さん。頑張ってる」
そう言いながらも、私との会話よりも竹馬を頑張る大きい組に目がいきます。
そしてまたすぐに「頑張れ」の大合唱!
年長さんは応援を受けると 力が増すようで、
1歩が2歩に、
そして2歩が3歩に…
その時の子どもたちの真剣な眼差し!
その眼差しを受けて
さらに先生の熱のこもった声か響きます。
「そうそう いいよ!」
「頑張れ〰️!」
「前みて 先生をみて!」
園庭が活気づいていました!