竹馬活動、3日間の様子を観察して子どもたちの取り組みパターンが見えてきました。
まず、暑い中真っ赤な顔をして汗をかいて黙々と竹馬に取り組むパターン。
やっては見るものの、一ヶ所でやることをしないで色んな場所に移動し、竹馬に取り組み、なおかつ、休憩が多いパターン。
簡単だと思ってやっては見るものの、ちょっとやそっとではできないとがわかり、竹馬活動に背を向けるパターン。このパターンは運動好きな元気な子に多く見られるパターンです。
そして、全く竹馬活動に無関心なパターン。
ホントに色々です。
そんな中でも、歩ける子も出てきました。
竹馬活動は色んな先生も応援してくれます。
給食を食べ終え、昼からの自由遊びに真っ先に園庭に出てきたのは野坂あゆみ先生でした。
野坂あゆみ先生は園内の至る所に出現できるマルチな先生です。
朝、職員室に預かり保育で泣いている子の声を耳にすると飛んで行きます。また、キッズランドでは学年を超えて誰にでも声をかけ、一緒に遊んでくれます。
そんなあゆみ先生と、なっちゃんが園庭のアッチとコッチの離れている場所で声を掛け合っていました。
次に見ると、少し距離が短くなり、やはり声を掛け合っています。
次に見ると寄り添って、竹馬に取り組んでいました。
なっちゃんのやる気とあゆみ先生の寄り添った見守りでその日に歩けるようになりました‼️なっちゃんの嬉しそうな顔!
(しまった!カメラを忘れた!)
みーんなが応援しています📣