例年の「竹馬を作る会」よりもソーシャルディスタンスをとらなくてはいけませんでし
た。
そこで、今年度は分散登園で、男女別で時間を区切り少人数で行いました。
そのため、その分リズム室や各保育室はのびのびと使えて、全体的に落ち着いて竹馬作
りができました。
子どもたちからの声もよく聞こえましたし、先生たちも状況を判断しやすく、個々で声
をかけることが多くできたと思います。
子どもたちはもちろん完成した竹馬をみてにっこにこでした😊
娘に向けて真剣にメッセージを書いている父。
早く竹馬に乗りたくて、足袋を履き準備をする娘。
やる気十分!!
<おまけ>
竹馬を作っている途中で、おうちの方に『子どもたちに温かいメッセージ』を書いて
ください。
竹馬活動で子どもたちがそのメッセージをみると、励みになります。
パワーをもらえます。
といってまわっていました。
(やたらしつこくうるさく…失礼しました。)
もちろん。皆さん。書いてくださいました。
ありがとうございました。
降園後。
ずらーーっと並ぶ竹馬のメッセージを1本1本みていくうちに、涙が溢れてきました。
「あきらめないで」「やればできる」「しっぱいしてもまけるな」「ころんでもがんばれ」「Let's Enjoy」「やったれ!○○ きばれ!○○ ふんばれ!○○ いったれ!○○」
「一歩ずつでいいよ」等など
我が子にむけた、おうちの方の愛情や想いのメッセージを心で受けとり号泣しました。
子どもたちにも
きっと。
いや絶対。
おうちの方のメッセージが伝わります。
竹馬活動をどうか慌てず見守ってくださいね🎵