昨日アップされたペンギン組の『満三
お弁当日は一大イベント❣️』を読んでハッピーな気持ちになった方も多かったのではないでしょうか?
昼前に来客があり、子どもたちの様子は実際に見ることができませんでしたが、昨日のブログで十分想像できます。本当に可愛かったですね!
我が子もお弁当については色んな思い出があります。
私にとっても、お弁当作りは一大イベントでした。
どんな顔をしてお弁当を食べてくれるか、子どもの顔を想像しながらお弁当作りをしたのですが、子どもたちが帰って来て、カラッポのお弁当箱を見るのもとても楽しみでした。そしてニンマリ‼️
あの時の気持ちは、お弁当を作った人しか味わえない最高の気持ちでした。
お母さん方もきっと、そうですよね?
そういう私も息子が高校生になった時、それまで給食を頼りにしていた状況から一変し、息子のお弁当作りのおかげで、睡眠時間が削られる日々でした。あの、カラッポのお弁当箱を見て幸せな思いに浸っていた頃が思い出せないくらいな毎日⤵️
ましてや部活の朝練習に間に合うように、お弁当を作らなければいけないわけですから、大変でした。
でも、入学式の時、担任の先生が「子どもたちの高校生活は、子どもたちと僕に任せてください!お母さん方はなるべくお弁当を作ってやってください。食堂もありますが、高学年でいっぱいになります。弁当作り!これだけをお願いします!」と言われて素直な私はせめて1年生のあいだだけでもと、毎日、2個のお弁当を作り、持たせました。(1個は朝部が終わってから食べる)
そんな私の様子を見ていた3番目の娘は高校生1年の時から姉のお弁当も一緒に作ってくれて、私を助けてくれました。これもまた、幸せな思い出になりました。
小学校に入ればおいしい給食のお世話になることが多いと思います。
子どもたちの嬉しい顔を想像しながら、お弁当作りをお願いします。