大学敷地内に附属幼稚園があるので、多くの学生さんがボランティアに来てくれます。
子どももたちと触れ合うだけではなく、教材の準備や環境整備のボランティアに参加している子もいます。
さて、昨日と今日は、至学館大学・子ども健康 教育学科の3年生が授業の一環で観察実習に来てくれました。
朝の自由遊びも賑やかです。
学生さんに色鬼のやり方を伝えて遊んだり、ドッジボールをしたり、砂場で大きな山や落とし穴を作ったりと子どもたちと一緒に遊んでくれました。
一斉保育では、年齢にあった活動のねらいを考え知り、実際に保育をみて、子どもたちの様子や保育者の動きや声掛けを観察していました。そして今日は観察に加えて活動に交わっている学生もいました。
写真をご覧ください!子どもも学生も先生たちも『笑顔』が溢れていました。
集団ゲームを終えた学生さんが「保育って楽しいですね!」と言ってくれました。
その気持ちを忘れずに💖
きっと学生さんが、集団ゲームを楽しいと感じ背景には、子どもたちがルールを理解し共有できていたことがわかったからだと思います。そして何よりも人とかかわる楽しさや面白さを感じたからだと思います。
子どもたちは勝敗のある集団ゲームが大好きで、時には熱くなります‼️
勝った時は自然とハイタッチをすることもあります。喜びをも共有しているんです。負けてしまった時も同じチームの友達と心を通わせます。
きっと、今回参加学生さんたちも学びが大きかったと思います。やりがいを見つけたら学生さんも多くいたと思います😊
子どもたちが帰った後は保育者のお手伝いや今日の振り返りをしました。
また、いつでもボランティアに来てくださいね。
記事 けいこ