県立桃陵高等学校に行ってきました
今年の夏、すくすくクラブや夏季保育に県立桃陵高等学校の生徒さんが観察実習に来てくださいました。
その時がご縁で、今日は附属幼稚園の子どもたちの様子や絵本の与え方についてのお話しを高校まで行ってさせていただきました。
ヒューマンケア科の3年生の皆さん向けにお話しをしたのですが、実に真剣に聞いてくださいました。
卒園児も高校生として在籍していて「みちこ先生!ぜーんぜん変わってない!」(喜んでいいのかどうか??)とニコニコ授業を受けてくれました!
附属幼稚園には普段からたくさんの大学生がボランティアにきてくれています。
子どもたちと一緒に遊んでくれたり、
保育の補助をしてくれたり、作業もたくさんして下さいます。
学生さんは子どもたちの様子から多くを学び、私たちの手助けをしてくれながら社会の厳しさもほんの少し学びます。
色んな体験の中で自分の将来も決めていくのでしょうが、成長していく子どもたちをいつまでも応援し、見守っていきたいと思いました。