昨日はすずらん組とこすもす組がキッズランドに行きました。
どんな遊びをするのかな?と思っていたら…
1人の男の子がポケットからビニール袋を出しました。「何するの?」と聞くと「からすの小判を集める」というではありませんか!!
これは気になる!?ということで、ついていきました。
どうやら年中の2月くらいから流行っていたようです。
私は子どもの後について行くと、キッズランドの笹が生えている場所に沢山あるといい、子どもたちはしゃがんで拾い始めました。
子どもたちは「からすの小判見つけた」「からすが落としていっているんだよね」「(木を見上げて)ここはからすの住処だからいっぱい落ちているんだ」「先生~まだあるからね。拾えた?」「これを川に流すと願いが叶うよ」「え~願いが叶うの!!先生いっぱい拾う。みんなの願いは何?」「うんていが7個できるから最後まで出来ますように」等々教えてくれました。
私が「これがからすの小判か」と言ってまじまじ見ていると「種だと思う」「実でしょ」「はぜのきの種」という子もいました。
「そうなの??」「なるほど」と、話しているとワクワクしてきました。杉の木付近にあった!子ども達いわく『からすの小判』についてを調べたいがとまらない私は…子どもたちが帰ってから木を観察しました。笑
ひろみ先生からひまわり組の時に調べたことも聞きました。今後は知っている子は伝え合うのかな?それもワクワクです。
さて、キッズランドでは鬼ごっこや遊具で思いっきり遊んでいる子もいました。藤の花が咲いていることに気づいた子もいましたよ。
今日は私を見つけると「先生〜!」「行こー」と誘ってくれた子がいました。そして「本当はね。ハゼの木の実なんだよ」と教えてくれました。
嬉しい〜!
さぁ!今日も遊びます。
どうやら100個いるようで、数え始めました。笑
30までしか数えられない〜!
104個はあると思う。お家で数えてもらう〜
ありすぎだわー!等々いってましたよ。
記事:鈴木