リハーサル、本番という経験や友だち、周りの先生たちに見てもらう経験を重ねて、よし、やるぞ!と思えたり、緊張したり、友だちと一緒にやることで安心できていたりして、日々、心の中でたくさんのことを感じている子どもたちだと思います。
最近は、劇に余裕が出てきて、見ている人の反応を見ながら行う子もいます。
しかし、その余裕が、体に落ち着きがなくなってしまったり、早口になり何を言っているのか伝わらなかったりもしていました。
そんな子どもたちの様子にちょっと考えました、、、。
あ‼️😓
「ゆっくり合わせて!」と言いながら、先生たちのナレーターやピアノの伴奏が早くなってないか?!
やる前に「今日はここを大事にしよう!」と伝えないまま進めていないか?!ということです。
先生たちも反省しながらの日々です。
さて、子どもたちが頑張ってきた劇ごっこに自信がつき、大きい組の姿を見て憧れて、次は自分たちが、、、と思っている子もきっといると思います。
舞台でやれる日(リズム室が使えるかどうか)を計画している頃、、、
年少の頃に経験したことを覚えていたがくとくんが「ぼくたち舞台でやらないの?」と言っていました。周りにいた子どもたちからも「やりたい!やりたい」と沸き、なんとも頼もしい言葉‼️
ひひひ😝先生たちは計画していたんだよ〜。
いつか、子どもたちに舞台に上がった緊張感と上から見た景色を味わわせたいとずっと計画を練っていました。
ということで、本日実現!
時間差をつけながら舞台を経験しましたよ‼️
《すみれAチーム》
《ひまわりAチーム》
《ももAチーム》
そして、午後からは、午前中に年少見合う会で頑張った年少さんが見に来ました。子どもたちは、小さい組に見せようと張り切ったり、緊張もあったようです。
《ももBチーム》
《ひまわりBチーム》
《すみれBチーム》
舞台を経験した子どもたちは、少し緊張気味の子もいました。他に嬉しそうだった子もいました。
今年度、初めて舞台に立ったとは思えないほど、よく声が出ていて堂々と演じている姿がありました!!
「(舞台が)高くてちょっと緊張した」「(舞台に)登れて嬉しかった!」「やってみたら楽しかった!!」「緊張したけど大きな声で言えた!」などなど。
なんだか、また少し大きくなったように見えました😁✨
とってもとってもよく頑張ったね!みんな💮はなまるだよ!
これまでの経験が、また次への年長へと繋がっていきますように。
記事:戸瀬