今年は一年遅れのオリンピックイヤーでした。
ご存知のように至学館大学のレスリング部の卒業生もオリンピックに出場し、好成績をおさめました！
附属幼稚園と至学館大学レスリング部との繋がりは古く、吉田沙保里選手の1回目のオリンピック（アテネ大会）頃からのおつき合いになります。
栄和人監督が附属高校から大学の監督になられた時期だったので世界大会が日本（名古屋）で開かれた時は附属幼稚園から全園児が応援に行ったり、東京で開かれた時は先生たちの有志で応援に行ったりしました。
凱旋パレードが大府市内で開かれたことがありましたよね。
東京大会はコロナ禍でオリンピック開催もどうかと言われていたのでその中で金メダルを獲得できたことは素晴らしい事だと思います。
選手の努力の重みだけでなく、日本中、世界中の応援の重みが詰まっている金メダル🥇のような気がして金メダルが愛おしくそして重く感じました！
附属幼稚園が地域の方々に見守られ応援されているように、レスリング部も『栄新館 応援隊』『金メダルの街 共和』の皆さんを中心に知多地区の方々より応援をされています。皆さんの気持ちは暖かく、応援の想いがいっぱいの会でした。
この日、市役所で川井梨紗子選手と川井友香子選手の表敬訪問があり、附属幼稚園としてお招きされて参加させて戴きました。
市長さんもお二人に、暖かいメッセージを送られていました。
お二人とも心くばりのある大変素敵なお嬢様でした。（なんと言っても美しい）いつもちびっ子レスリングでお世話になっている栄希和コーチもご一緒でしたが同じく素敵な方です。
そして、そんな人柄を感じるとますます応援したい気持ちになります。
機会がありましたらまた、是非、子どもたちとも交流させていただきたいと思いながら帰ってきました。
