今週は、大寒波がやってきて寒かったですね🥶
そんな冬の寒さが厳しい中❄️😉年長さんは、荒馬踊りの練習をしています。1人ひとつの馬をつけて、踊ります🐴
荒馬とは、青森県今別町から伝わった踊りです。
名前のとおり、馬が荒々しく激しく踊る様子を表現した事から「荒馬」と名前がつけられたそうです。
田植えが終わり田の神が天に昇るとき農民が神に感謝するという神送りの行事のひとつとも言われています。また、未開の山野だった土地を汗とほこりにまみれながら、数少ない馬を頼りとして馬とともに切り拓いてきた農民達にとって馬は宝であり、そうして大事にされ苦労をともにしてきた馬の働きと、勇壮な馬の姿を現し踊り継がれてきたのが現在の「荒馬」であると言われています。
子どもたちに、荒馬踊りの由来や意味を話した後、さっそく踊ってみることに‼️真帆先生の話をよーく聞いて入場です!
まずは、4つ跳び。片足を反対の足にくっつけて遠くへぴょんぴょんと4回跳びます。
つぎに、2つ跳び。同じく2回跳びます。リズム良く、1.2.1.2と移動しながら跳びます。
そして、いななきは、馬がヒヒーン🐴といななく様子を表すように、馬の顔を🐴上げて跳びます。
疾走は、馬が勢いよく走る姿を表現しています。元気よく走ってますよ🐴💨
最後はカッコよくポーズを決めて、、
だんだんと上手になってきたね(* 'ᵕ' )☆
この調子‼️
記事:由田