今日は、秋のバス遠足🚌として、共長出張所消防防災学習センターへ出かけました😄
コロナ禍のため、学習センターに人数制限があるとお聞きしたので、今回はクラスごとに時差をつけて出かけました🚌
子どもたちは「夏休みに行ったことあるー!」「ここ知ってるー!」と言う子もいました。
今日はクラスのみんなで、色々な体験をしてきました☺️✨
まずは、映像での紙芝居を見て「おはしのやくそく」のお話を見ました👀もし地震が来たらどうするか⁉️という内容でしたが、子どもたちもしっかり見ていました👍
続いて奥の部屋に入ると、地震の映像と、実際に大府市であった大雨の被害の映像を見せてもらいました。映像がリアルで、子どもたちも真剣に見ていました。
そして次は、地震と水害の疑似体験をしました。地震では、家の中の台所のセットが実際に目の前で揺れ、家具や皿、コップなどが倒れる様子を見ました。「キャー」「怖ーい」と言う子もいました😭それもそのはず。あまりの大きな揺れが目の前で起こったのですから🫢
もし地震がおきたら「お家の中ではおサルさんに変身して机の下に隠れる✨周りに何もない時は頭と首を守るダンゴムシに変身する」と教えてくださいました。
どうやら命を守る3つのポーズというのがあるようです。
サルにダンゴムシ!
子どもたちにとってイメージしやすかったようです。
※防災社会デザイン研究室のサイトより
水害では、大雨になると道路が雨で塞がれて歩きにくいという状況を作り出してあるボールプールの中を歩く🚶♂️という体験をしました。
「みんなの膝まで雨の水がきたら、こんな感じなんだよ!」と伝えながら、その重さを体験してもらいました。「おもーい💦」「えーこれ雨ー?」と驚きながらも頑張って歩きました。ちょっとボールプールに浮かれていまった子もいましたが、、、😅浮かれている場合ではなく、もし震災がきたらということをしっかり伝えました。
どの子も、こんな感じなのかぁ、、大変だぁ、怖いなぁということが、わかったと思います。
最後は、消防士👩🚒✨に変身✌️
衣装を着せてもらいました😁
みんなの心に少しでも防災の意味が伝わったと思います🙏
みんな良い体験ができたね!!✨
記事:由田