年少の木工活動は自分で木の車を手作りします😊
土台となる木材には、タイヤをつけるための針金を通す溝があり、その木材に同じ大きさのベニヤ板をつけます。
そこに木と木をつけるために釘を4本打ちます🔨
「4本打つよ」と伝えると4本は多かったようで「えー?!」とビックリしていました。
根気よく!手を打たないように気をつけて!釘をよく見て!
さあ 集中❗️集中‼️
おっ!!さまになってるね〜。前回の釘打ちの経験があるので、打ち方も上手になっていました。
途中で釘が斜めになってしまったり、曲がってしまうこともありましたが、大丈夫!先生たちが釘抜きでささっと抜いて対処。そこからまた自分で頑張りました⚒
真剣に、釘を見て金槌で打っているため、子どもたちは下を向いています。表情がうまく撮れなかったのですが💦
一生懸命な子どもたちの雰囲気が伝わっているといいです。
釘打ちが終わると「できた!」「見て!」「こんだけやれた!」と声が聞かれ、達成感は大きいようでした😊
さて、次はこの土台に木片でデコレーションをしていきます‼️
どんな車ができるかな?!お楽しみに〜
記事:戸瀬