今日で劇weekを終えました。先週は年中同士で見せ合いっこをしましたが、先日は年少さんや年長さんにも劇を見てもらいました。お客さんを前に、またまた張り切る子どもたちでした😁「ドキドキしたけど上手に出来て嬉しかった」「なんか楽しかった」「またやりたい！」と笑顔がいっぱいでした。
そして、年少さん、年長さんの劇も見せてもらいました❣️どの劇も真剣に見ていましたよ L👀k 「上手だった」「面白かった」「いいお話だった」と言っていましたよ。😊
今日は、みんなで頑張ったことを認め合い『劇頑張った会』をしました。子どもたちに劇の会はどうだったか？と聞きくと、「最初はドキドキしたけどんどんしなくなった」「最初は難しかったけど練習して難しくなくなった」「途中から自分うまくなったと思った」などと話してくれました。どんなことを頑張ったのか？聞くと「はらいたバイ菌の、あーやられたーのうごき」「歌♪」「家でも練習頑張った」「大きな声で言うこと」などと話してくれました。そんな話をして、、、
お団子でカンパーイ😋
写真撮影も終えた後は役を替えて楽しみました。どの子がどの役をやっても台詞はバッチリ👌家で最初から最後まで全部やって見せてくれました😄なんて声も聞かれます。自分の役だけでなく、友だちが演じているところもちゃんと見ていた証拠ですね！素晴らしい👏
劇の自由画も描きました！いつもの自由画よりも筆が(クレパスが)進みました😁みんな楽しそうに描いているのが印象的でした。そんな姿を見ているだけで先生たちは嬉しい気持ちになりました。
そして劇の会が終わった後の自由遊びでは、それぞれのクラスでお面をつけて自由に遊ぶ姿が見られました🤗今日の朝、ひまわり組の動物たちがもも組のバイ菌たちにやっつけられ、それを他の動物たちにうちわで仰いでもらい、助けてもらうという遊びをしていたり、すみれ組は、お母さんブタ🐷の女子が「おもちゃを片付けなさーい！」と言うと、子ブタ🐖の男子は「や〜りた〜くな〜い‼️」と言っていたり😊劇の練習の時よりも❓気持ちが入ってるようで楽しんでいる様子が伝わってきました😁✨
これまでの練習過程で、お話の登場人物の気持ちを考えること、人前で台詞を言うこと、クラスの仲間と劇を作り上げることなど、様々なところで頑張った子どもたちです。そして、発表がゴールなのではなく、これは通過点だと考えています。発表後に挨拶をする声が大きくなったり、友だちとの遊びが深まったり、クラスの仲間として意識するようになったり。この劇での取り組みで自信をつけた子どもたちが、更なる成長を遂げられるように、残りの年中生活を楽しみつつ、今度は進級に向けて活動していきたいと思います。✨
追記：本日の学年だよリで各クラスの様子もお伝えしました。すでにお家での様子をお知らせいただいた方もみえますが、劇を終えて子どもたちがお話した事など、お伝えいただけると嬉しいです😊
記事：後藤
