見る体験も大切!

コロナ禍で幼稚園の活動も何を大切にして、何を我慢しようか考えながら進めています。

お餅つきもそうです。
昨年は、園でお餅はつかずにお餅屋さんに丸めて頂いたお土産だけ持ち帰りました。
お餅つきにかかる費用は毎年、PTA予算から執行されます。子どもたちにとって有意義に使わせて頂こうと思っていますが、今年度はやはりお餅つきを「見せたい!」という先生たちの気持ちから、お餅つきを実際に子どもたちに見せることにしました。

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それでも、一度にリズム室に入る子どもの数も制限しなくてはいけません。

コロナの感染予防を考え。クラスに備えるお鏡餅だけを子どもたちの前でつくことにしました。

今年度の餅つき実行委員長はきよこ先生です。(決してお餅つきを機械のように手早く、力強くできるからではありません)

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前日からリズム室の準備をして先生たちみんなで子どもたちにお餅つきを知らせました。

朝から準備も大変です!

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餅米を蒸して、ご飯のようになったものが白くてビョーンと伸びるお餅に変化していく様を子どもたちはどんな気持ちで見たんでしょう。

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「忙しかったけどやってよかったね!」と先生たち!

調理室もきれいに片付けて、お正月の準備をします。