45年前にお世話になった大学時代の恩師、鈴木哲太郎名誉教授が附属幼稚園に覗きに来てくれました。
附属幼稚園には至学館大学(旧・中京女子大学)の卒業生もいて、大府を用事で通過すると思い出して来てくださいます。
事務室の前にガラスケースに入って飾られているスーザンちゃんをご覧になったことはありますか?
大学からの譲り受けだったのですが愛知に15体しかない大変貴重なものであることが最近わかりました。
その時、アメリカとの交流でご尽力くださったお一人が鈴木哲太郎先生だということで、他にも色んなことがわかりました。
スーザンちゃんのお話しもでき「至学館大学がいろんな場所でイベントをしてる時、覗きに行くんだよ!2ヶ月くらい前に長久手でダンス部の子のイベントがあって、声をかけてきたよ!男の子も2人くらいいたよ!」と話して下さいました。
「やっぱり、元気じゃないといかん!失敗しても、くよくよしないで明日があるさ!って思えばいい!
道子さんは明るくていい!オーラというのはオーバーだけど、子どもと一緒に過ごせば元気になるしな!頑張れ!」とお褒めをいただいた上に、励ましてくださいました。
途中、ひろみ先生が「私も哲太郎先生の講義を受けました‼️」とお声をかけましたが「・・・たくさんの学生がいるからなぁ〜・・」とおっしゃられ爆笑。
「先生!また、いらしてください!」
「道子さんも身体に気をつけて元気でな!」帰りがけ、固い握手をしていただきました。
年齢を重ねても、いつまでも応援してくださる先生がいて、私は幸せです。
寒そうな夏服のスーザンちゃんの洋服を冬バージョンにやっと変えました。