夏期保育が始まった時は、泣けてしまったり、身支度の順番を忘れてしまったりして子どもたちはてんやわんやに 笑
ぺんぎん組は入園当初にタイムスリップしたようになっていました。
しかし、今では泣く子はほとんどいません。(帰り際にちょっぴり泣けてしまう子はいます。)
身支度に関しては「できる」「みて~」とどや顔も増え、成長を感じています。
さて、今日のプール活動はあいにくのお天気でできませんでした。
そこで、8月の誕生会のおやつで食べた大府の名産『ぶどう』を作ることにしました!!
ぶどう作りの前に…
これまでの製作では、シールをはがし、紙に貼ったり、指先で紙をちぎったりすると…
○○が完成!!という活動に取り組んできました。
<パタパタちょうちょ🦋を作ろう!(夏期保育)>
ちょうちょ作りでは、自分の好きな色のちょうちょを選びました。1番人気は黄色のちょうちょでした😊
シールを貼りました
ストローを上下させて羽をパタパタ動かして遊びました😊
指先も器用になってきた子どもたち
そこで今回は初めて『のり』に挑戦しました!!
<おいしそうなぶどうを作ろう🍇>
初めにのりを使う時の約束をしました。(どの指を使うのか、上手な塗り方等々)
真剣な表情で話を聞く姿に感心しました。
子どもは巨峰(紫色)かマスカット(黄緑)を選びました。
そして早速、1本指にのりをつけてみると、のりの感触にちょっぴり戸惑う子もいました。
保育助手の先生や学生ボランティアさんが側についてくれたので、指先にのりをつけることや白い面にのりをつけることを教えてもらい、どの子も集中して丸い粒をつけていました。
みんな最後まで自分でできました~~💛
出来上がった作品を思わずパクッと口に入れてしまう子もいました。 (´∀`*)ウフフ
明日、子どもたちが作った『ぶどう』は持ち帰ります(^^♪
本物の巨峰を持ってハイポーズ!!
夏期保育中にでたおやつの巨峰を持った瞬間に
「おも~い」「ずっしり」「あまいよ~」「食べた~い」と
ぶどう屋さんのCMに出演できるんじゃないかと思うぐらい笑顔がさく裂していました😊
満3クラスの子どもたちも『秋』を見つけていますよ(#^.^#)
「あのね~葉っぱ黄色い」「オレンジ色もある」と落ち葉を拾いお家に持って帰った子もいます。
他にも、どんぐりの実が木についているのを発見して「あれ?どんぐりじゃない」と木を見上げている子もいました。
『なつやすみ』のご記入ありがとうございました。子どもたちの様子がよくわかりました。
夏休みは公園に出掛け、さらに虫に興味を示した子が多くいたことも分かりました。
早速キッズランドでも「バッタ」を探していますよ。
まだ捕まえることはできていませんが、、、どうなるかな?
夏のなごりを感じながらも、秋の訪れを感じ始めています。
記事:鈴木