年長になると、ワークを使って、ひらがなを書く活動も行っていきます。
年中では、その前段階として鉛筆を使って直線を書いたり、グルグルと曲線を書いたりして鉛筆遊びを楽しみます🥳
書く前には、鉛筆の持ち方や姿勢、ファイルの扱い方を話してから行っています。
最初はファイルの扱いが難しいようでしたが、徐々に慣れてきました!
まだまだ、鉛筆の持ち方や姿勢は引き続き声掛けが必要ですが、、、
鉛筆を持つのは、少しお兄さんお姉さんの気分になったようで嬉しいみたいです。
とても真剣な顔つきでやっていますよ🧐
難しく、苦戦している子もいましたが、何度も書いて頑張っていましたよ😆
また、「群読」という短い詩を読んで、言葉の意味を理解したり、友だちと声を揃えて言うことを1学期からすこーしずつやってきています。
劇ごっこでも友だちと声を合わせて言えてきたので、その経験はいきていたかな?!と思っています🤗
クラスで群読を行うときは、先生が言葉を言った後に、子どもたちが繰り返し言い、字が読めなくても耳から聞いて覚えていったり、言葉にあった動作をつけてやっています。
友だちと声が揃うと気持ちがいいですね。
詩が書いてあるプリントを見て、ひらがなに興味を示し始めている子もいました。
生活をしている中で、文字に触れる機会がたくさんあると思います。
親子で一緒に、読んだりと文字に触れるのも楽しいと思います😉
記事:戸瀬&成田