年長 気持ちをこめるとは…。

年長児の『和太鼓』『荒馬』『かけあがり』『英語のスピーチ』を年少さんに見てもらう日でした。

昨日、どの発表もとってもかっこよくできたので沢山の先生方に褒めてもらいました。

昨日つけた自信を、今日の発表でも活かせると思っていました。

 

朝から楽しみにしていた子どもたちに向けて先生たちは「昨日、上手だったから大丈夫だよね」「かっこよくね!」と背中を押しました。

 

【和太鼓】

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【スピーチ】

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【荒馬】

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【かけあがり】

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年少さんは、一生懸命見てくれていました!

 

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終わった後、年少さんから「すごかった!」「めっちゃいっぱいすごかった!!」 と言ってもらえました。

「おおきいぐみってすごい!!」と思ってくれたことでしょう。

でも、昨日とは違っていたように感じました。

それはなぜかというと…。

友だちの発表を見ている時や、移動する時などおしゃべりをしたり、気持ちが途切れて、どこかよそ事のような姿がありました。

 

園長先生からは

「今日、一生懸命できた人??」 

(パラパラ手が挙がる)

「でも、昨日の方がみんなの一生懸命さが伝わってきました。

どんなことも、一生懸命やることが一番大切です。それは、荒馬や太鼓が上手にできることだけではありません。失敗しても、うまくいかなくても、どんなことも一生懸命やることが大切です。」

と、お話してくれました。

担任もその話を受けて、子どもたちと再度考えて話をしました。

 

年長生活も残り8日!

私たちは最後の日まで、子どもたちに『一生懸命頑張ること』『頑張ることがかっこいいこと』『話をよく聞き、考えること』を伝えていきます。