朝から、いや、前日から年少組の先生たちはドキドキが止まらない状況でソワソワしていました。
年少さんは予想もしないハプニングが起こったり、緊張のあまり泣けて舞台に立てないこともあります。
どんなことがあっても、今日は通過点の1日であって、今日だけの評価ではなく、これまでの頑張りとこれからの可能性を求め、評価できる大人であればいいのでは?と思います。
それでも今日という日がわかる子になって欲しいという思いは大きくあります。
子どもたちには、前日から「明日ね、みんなのこと、ビデオに映して、出来上がったらお母さんやお父さんに見てもらうよ!」と伝えると「よし!頑張ろう!」と思えたり、いつもと違う現状を察知できる力が芽生えます。
多くの子どもたちは、精一杯、本当によく頑張りました!初めての劇ごっこ。これからも続くと思いますがきっと楽しい時間になるでしょう。
たくさん褒めました‼️
しかし『我関せず』で、ふざけたり劇の中で勝手な遊びをしてしまったり、お友達にちょっかいをかけてしまう子もいます。
『クラスで一つのものを一緒にやってるよ!』という気持ちになってくれるように3学期を締めくくりたいと思います。