今日は中くらい組さんが「かぶ」を収穫すると聞いたので取材に行きました🎶
とその前に…。
以前、中くらい組さんは、夏野菜のきゅうりや枝豆のお世話をし収穫し絵を描いたり食べたりしました。
食いしん坊の私もおすそわけをしてもらい食べました☺️
収穫をして食べることはもちろんですが、
どうやら中くらい組さんは、野菜ができるまでの過程、太陽や水、葉っぱの形、虫たちとの関わりなど、ふだん目に見えていなかったことや気づいたことをクラスで話す姿もあったようです。
そこで、秋も栽培活動を行いたいと考え『かぶの種』を撒きました。
種を撒いた時には、元ぞう組さんは『大きなかぶ』の劇を思い出したようで
「あま~いあま~いかぶになれ!」等々。
次々に台詞がでてきて、盛り上がったようです✨
その後もお当番さんが水やりをし、かぶはどんどん大きくなりました。
今日は、大きくなったかぶをお当番さんが代表で収穫しました。
「うんとこしょ!どっこいしょって抜く」といっていたのですが…。
実際には「スポーンって抜けた」と喜んでいました。
形の違いや根っこのことなど気づきもたくさんありました。
早速。食べてみると
「あまーい!」という子が多くいました。
私も思わずパクリ
確かに「甘い!!!」
すると、ゆりか先生が「かぶの旬は3~5月の春と、10~11月の秋があり、春物はやわらかく、秋物は甘みが強くなるようです。」と教えてくれました。
その通りのとてもあまーいかぶになり、子どもたちはよく食べていました☺️