今日は十五夜。お月見でした。
内緒にしていましたが、実は私、かぐや姫なのです。
月から、地球上の子どもたちを少しでも笑顔に、そして幸せにする様に送り込まれました。
今でもお爺さんとお婆さんが月で待っていますが、まだ、地球でやりたいことがあるので月には帰れないと、先ほど交信しました。
ご安心ください。
月の世界の人々は長生きですので、きっと元気にお爺さん、お婆さんは待っていてくれています。
幼稚園ではザクロや柿が色づいてきました。
今日もザクロを見上げて、先生たち気付いてるかなぁーとけいこ先生と話したばかりです。
心に余裕がないと、草木で季節を感じることなんてできません。
『心が変われば生き方が変わる』
何かの本にありました。
人は心の持ち方で楽しく生きることもできますし、反対に悲しい毎日にもなります。
子どもたちも先生たちもそしてお父さんお母さんも前向きに生活して欲しいと常に思っています。
けいこ先生はあれでいて(失礼)繊細でハートの熱い人間です。
どんなことにも一生懸命で、手を抜くことがありません。
余談ですが、昨日も今日も年長組のよさこいソーランの指導に行っています。
年長担任ではない、ソーランを正確に美しく踊ることのできるゆりか先生にもお願いして、子どもたちに指導してくれていました。
私も学年を超えての指導でしたが、許可を出しました。
年長の子どもたちの力を100%発揮させたいからです。
本題に戻りますが‥
今日、恵子先生がススキとお月見だんご、そして、お供えの野菜を準備してくれました。
どこかから、年代物の花瓶も見つけてきてくれて、お団子はお雛様のお供え用のお皿を見つけてきてくれました。
何人の子どもたちが気づいてくれたでしょうか?
一人でも二人でも気付いてくれたなら、けいこ先生も嬉しいだろうね。
そういった毎日の何気ない思いが行動になり、そこから子どもたちの感性に繋がっていくことを私は信じます。
けいこ先生、いつもありがとう😊