預かり保育

働くお母さんが増えてきました。

我が子の子育て最中は「お母さんが 働いてるから保育園ね。」という当たり前な感覚で選択の余地もなく、3人とも保育園で過ごしました。

長男は生後2ヶ月(産休明け)から民間の共同保育所に預け、1歳になる4月から公立保育園に転園しました。私はずっと働き続けてきたわけですが、子育ては家族みんなで助け合う・・・というのはオーバーですが、周りの大人ができることをしてきました。大変なこともありましたが、今では楽しい思い出の方が多く残っています。


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もし、幼稚園という選択をするのであったらどうだったのか?と考えてみました。


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当時、教育方針に特徴のある園が通園できる範囲にあり、それなりに魅力的であったことを記憶しています。

子どもたちを保育園で過ごさせたことに後悔はありませんが、子どもたちに合った園、または、家庭教育と集団保育が合致するような園の選択をしたかというと、それはしていませんでした。
労働者の子どもは保育園!とそこで選択の努力をしなかったからです。

小学校になり、色んな幼稚園、保育園を卒園した子どもたちが入学するわけですが当時、小学校の教員をしていた従姉妹の話しは興味深いものでした。

子どもを見ると卒園した園がわかると言うことです。

ただ、ただ元気がある集団、離席があったり自分勝手に喋ったりが多い集団、指示を待っている集団、自分で考えて行動できる集団・・・。
私の従姉妹は現在も教員を続けていますが、それは保護者にもいえることだと言っていました。

うわーぉ〜!

でも私は、全く心配していません!
保護者の皆さんも自慢できるからです!(エヘン!)


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あっ!預かり時間を紹介します。

朝は7時30分から
夕方は6時30分まで。


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無償化の対象ですが、一旦支払いをしていただき、実績に応じて補助があります。ほとんど補助されるようですが、詳しくは編集室、末川デスクまでお願いします。