くま組とすみれ組に愛知学泉短期大学から実習生が来ています。
2人とも元気に子どもたちとよく遊んでくれています。
今日は、子どもたちの前に立って研究保育でした。
まず、くま組に行きました。
朝の会が始まる前に行ったのですが
相変わらず、みんなが色んな話をしてくれるくま組さんでした。
「昨日ねぇ、じいじのとこお芋掘りに行ったんだよ!じいじのおうちは遠いの!赤土のお芋の方が美味しいんだよ!」とひなつちゃん!
みんな色んなお話をしてくれて、楽しいです。
「昨日、じいじのお誕生会やったの!」と教えてくれたのはたくみくん。きっといいお誕生会だったんですね!おめでとうございます🎉
先生がお天気を尋ねると「晴れだけど肌寒い!」ってママが言ってたと教えてくれた子もいました。
色んなことを感じられますね!
すみれ組はトンボを作っていました。
やや、メタボで親近感の持てるトンボたちでしたが、子どもたちはすごく集中して色塗りをしていました。
先生(実習生)が机間巡視の時にも助言してくれていて、みんな楽しそうでした。
実習生の指導でも子どもたちがきちんと集中できるのはこれまで、担任の先生が『話を聞く』ことをしっかり指導してくれたからだと思っています。
実習生がクラスに入ることは実習生への指導もありますが、保育中の子どもたちの様子を担任が見ることができるいい機会でもあります。
午後からは反省会をします。
2人とも立派な先生になれることと思います。