年少さんの廊下で一生懸命上靴を履いている子を見つけました。
幼稚園では、いろんな事を自分でやって、自立の心も芽生えさせます。
一人でできることが増えてくると、おうちの人はあれもこれもやってほしいと思ってしまいます。
子どもの成長はぐんぐん延びる時ももありますが、足踏みの時もあります。今までできていたことが出来なくなるときだってあります。
でも、それが子どもの育ちです。
足踏みしたり、出来なくなってしまった時期ほど大切にして欲しいと思います。
上靴を自分で一生懸命履いていたゆずなちゃんは、小ちゃなお姉ちゃんです。
夏休みも洗濯物をたたむお手伝いを毎日欠かさずやってくれたようです。
ゆずなちゃんもおりこうですが、小さな弟の世話も大変な中、しっかり付き合って下さったお母さんも『おりこうさん』を伝えたい気持ちになりました!